Ocean Water More Acidic Than AnticipatedってタイトルがScienceに掲載されていました。内容によると北米の大陸棚付近の海水のPHが予想以上に低い値になってきているという。
これも温暖化の原因なんでしょう。二酸化炭素の増大で海水の酸性化となってきているんですね。これによって海洋生物の異変が起こってくることが容易に予測できます。二酸化炭素と海水の反応により炭酸イオンが減少し、その影響でサンゴ、貝などに影響がでるでしょう。
今後、詳しい調査活動が必要ですね。一部の人はCO2の海洋投棄を計画していますが、そんなことをし始めたらどうなっていくんでしょう。
これからもチェックしていきたい内容です。
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